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    2009年10月23日 (Fri)
    「ウホッ」となる作品を並べます。
    どこらへんに「グッ」とくるかがメインなので、情報の正確性はご容赦下さい。

    wikipediaより転載。
    ウィリアム・ブレイク(William Blake, 1757年11月28日 - 1827年8月12日)は、イギリスの画家、詩人、銅版画職人。

    偉大な詩人ですが、正直難解すぎて読んだだけじゃわかりません。外国語ですし。
    ただ、以下の絵にはそういう周辺知識がなくても何かを感じられそうな迫力があります。やっぱり絵ってすごい(笑)


    『巨大な赤い龍と太陽の衣をまとった女』

    細い線ですが、むせ返るような筋肉具合。
    なんだか目でなぞってしまいます。

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    2009年10月03日 (Sat)
    「ウホッ」となる作品を並べます。
    どこらへんに「グッ」とくるかがメインなので、情報の正確性はご容赦下さい。

    今回はグスタフ・ヴィーゲラン(Gustav Vigeland、 1869~1943)。ノルウェーの彫刻家です。


    丸みを帯びた人体がとてもいいです。

    なんか不思議な感じもしますが、特にはっきりとした寓意とかはないようです。


    子供を持ち上げて…



    がおー


    前に紹介したロダンとは逆に、素朴で親しみが持てるところがいいと思います。

    ただ、国内ではあまり生で見られるところがないみたいです。
    札幌芸術の森で見て興味をもったのですが、どうも他で国内に見当たらないみたいで残念。

    札幌でみたのはこの像。
    がっしり、どっしり。体の丸み具合が絶妙。

    札幌芸術の森には、この他何体かグスタフ作品が野外展示されています。
    いいところなので機会があれば是非。

    冬季でも、かんじきを貸出してるので鑑賞できます。

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    2009年10月03日 (Sat)
    「ウホッ」となる作品を並べます。
    どこらへんに「グッ」とくるかがメインなので、情報の正確性はご容赦下さい。




    『ヘンリー八世』 ハンス・ホルバイン
    (1536年頃、油彩、221×149.9cm、ビーバー城博物館)

    エリザベス一世のお父さんで、六人の妻の内二人をギロチン送りにする程のファンキー国王。
    身長は190cm、恰幅は見ての通りの良さのナイススペック。
    股間の「コドピース」で、精力アピールも忘れずに。
    この時期の流行は、マントの下やタイツの中に詰め物をして体を大きく見せていましたが、それを差し引いても威圧されそうな風体だったようです。

    つまり、デカくて本当に怖い人だったヘンリー八世。
    ただ、男児には恵まれなかったため、死ぬまで婚姻を繰り返していました。
    (結局男児は育たず、死後エリザベス一世が女王として歴史を動かすことになりますが。)

    こういう人の血をひいていると思うと、映画とかで見るエリザベス一世に対しても妙に納得できます。

    日本にも来て欲しいのですが、何の展覧会の何の名目で来ればいいのかわからないので難しいでしょうか。

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    2009年10月03日 (Sat)
    「ウホッ」となる作品を並べます。
    どこらへんに「グッ」とくるかがメインなので、情報の正確性はご容赦下さい。

    第一回はオーギュスト・ロダンです。

    『考える人』でおなじみのロダン。
    考える人
    いい筋肉。
    個人的に筋肉は好きじゃないんですが、それでもステキに映ります。

    ロダンは他の作品もいい筋肉のブロンズ像が多いです。ブロンズなので、暗いトーンでテカテカです。明暗のコントラストが大きくなるので、なおさら筋肉が映えます。

    これなんかも、好みではないですが美的です。筋肉がキレイ。


    ハンサムさんもいます。

    一体モノだけではなくて、ロダンには群像も多いです。そして群像の構図が「どてらい」です。


    『接吻』
    男女ものなんですが、ここまで劇的な接吻だと見入ってしまいます。


    『カレーの市民』各人の感情表現がやり過ぎっていうくらいでグッときます。

    ちなみに、ロダンはこんな人。

    作者自身にもグッときます。

    なので、ウホッ的なロダン鑑賞ポイントは
    ・いい筋肉
    ・てかり
    ・どてらい構図と感情表現
    ・作者萌
    あたりかと存じます。

    国立西洋美術館他、結構いろんなところで見ることができますので是非生でご観覧下さい。

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